2010-12-01から1日間の記事一覧
11月28日付京都新聞に川崎賢子さんによる黒岩比佐子『パンとペン』の書評。 なお本書は11月17日に急逝した著者の遺作となった。畏友(いゆう)の冥福を心より祈りたい。 黒岩さんと川崎さんは、畏友だったんだ。 - おかげさまで、毎日恒常的に千件以上のアク…
「古書の森日記」は、黒岩比佐子さんが亡くなられた後も、田口ランディさんらの代筆により続いている。かつて、黒岩さんは、田口さんについて、次のように書いている*1。 彼女のペンネームは「田口ランディ」。知り合ったのが十七年も前なので、いまだについ…