立命の金丸裕一先生が「名簿屋一代 中西利八」で「足跡が最後に確認できるのは1944(昭和19)年5月、彼が満51歳の春である」とする中西利八。その足跡がもう少しだけたどれた。 『満洲読書新報』82号(関東州読書協会、昭和19年9月15日)の「会員消息」によ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。