「古書の森日記」に出てきた博文館発行の雑誌と書籍のみ引き替えられるチケットとしての「図書切符」。似たような「書籍切手」について、森銑三が『明治東京逸聞史』に書いていた。 書籍切手(同上[開花新聞]十七・三・二十五) 同紙に、兎屋で書籍切手を拵…
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