『ドグラ・マグラ』の著者として、また、国士杉山茂丸の息子として知られる夢野久作。 日記でその名前を見るのは珍しい。 原田種夫『九州文壇日記』(叢文社、平成3年2月)を見ると、 昭和8年3月21日 山田と介春氏のところに行く。夢野久作氏が来ていた。新…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。